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Tales of ARISE

開発: Bandai Namco Studios Inc. / 発売: 2023年11月8日
Tales of ARISE
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作品紹介

300年もの長い支配が続く世界で、記憶と痛みを失った謎の仮面の男が主人公のアクションRPGだよ。彼が手にするのは強大な炎の剣で、その力を扱えるのは世界中で彼ただひとりという設定がなかなかに熱い。

旅の途中で出会う「触れることができない」という不思議な制約を抱えた少女や、それぞれに事情を持つ仲間たちと一緒に、圧制者への反旗を翻していく物語が軸になっている。テイルズシリーズらしいキャラクター同士の掛け合いはもちろん健在で、進化したグラフィックのおかげで表情や感情の細かいニュアンスまでしっかり伝わってくる。

バトルはアクション寄りのリアルタイム戦闘で、派手な技を連発しながら爽快に戦える感覚はシリーズ経験者にも新鮮に映るはず。「テイルズ初挑戦」な人にも入りやすい一本として、気になるなら触れてみる価値はあると思う。

こんな人におすすめ

向いている人:アクションRPGのなかでもキャラクター同士の絆や感情の動きを大事にしたい人にはぴったり。仮面の男と痛みを感じない少女という対照的なふたりを軸に、圧制からの解放を描くストーリーは読み応えがある。表情豊かなキャラクターが動くビジュアルも魅力で、テイルズシリーズらしい仲間との掛け合いを楽しみたい人にも向いている。

向かない人:リアルタイムのアクション戦闘がメインなので、じっくりコマンドを選ぶタイプのRPGが好きな人には操作感が合わないかもしれない。また、シリーズ恒例の濃いキャラクタードラマや長めのイベントシーンが苦手で、戦闘だけをサクサク進めたい人にとっては少し重たく感じる場面もあるだろう。

みんなの評価

非常に好評 87% レビュー 36,530件

Steam上でのユーザー評価を見ると、好評意見と不満の声がはっきり分かれている作品という印象です。

まず称賛されているのは、グラフィックの美しさと戦闘の爽快感。技をリソース気にせず使い放題にしつつ回復だけに制限をかけるシステムは個性的で面白いと評価する声が多く、アクション性の高さを好むプレイヤーには刺さりやすい設計になっています。ストーリーも序盤の導入テンポが良く、世界観への引き込み方を評価するレビューが目立ちます。

一方で不満として繰り返し挙げられるのが戦闘バランスです。雑魚敵を含め多くの敵がスーパーアーマー状態で怯みにくく、コンボを繋ぐ爽快感が薄れるという声が多数あります。加えてお金が稼ぎにくい設計のため回復アイテムが常に不足しがちで、ゲーム進行全体に息苦しさを感じるという意見も目立ちます。ストーリーについては後半が失速するという指摘や、キャラクターの掘り下げが物足りないという声も少なくありません。DLCの内容や価格設定への不満も複数見受けられます。

全体としては、アクションRPGとして楽しめる土台はしっかりしているものの、シリーズファンには物足りなさを感じさせる部分も多い、という評価の傾向にあるようです。セール時の購入を勧める意見が目立つのも特徴です。

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